スポンサーサイト


上記の広告は30日以上更新(記事投稿)のないブログに表示されています。  
Posted by スポンサーサイト at

2010年02月06日

静岡、女将40人が防災研修 「お客様の安全一番」

県ホテル旅館生活衛生同業組合女性部

「あけぼの会」(稲葉きみ江会長)

は3日、
静岡市駿河区のホテルで

「女将(おかみ)の防災対策研修会」

を開いたそうです。
県内では昨年8月、
最大震度6弱の地震が発生。


12月にも、

伊豆半島東方沖が震源の群発地震に見舞われていて、
参加した約40人のホテルや旅館の女将らは真剣な表情で研修に取り組んだそうです。

そうだよね、
普段から、研修などをしっかり行って、災害時の行動を理解しておかなくては、
とっさには、どうして良いかわからないものですよね。

同組合は867人が加盟し、
あけぼの会には162人が所属しているそうです。


研修は、
昨年の2度の大きな地震で

「地震対策は不十分」

と感じたのがきっかけで、
業界全体で防災意識を高めるために開いたんだって。

あの地震から、客足は遠のいているんだもんね。

この日は、
07年の能登半島地震で被災した和倉温泉(石川県七尾市)にある

老舗旅館「加賀屋」

の手島孝雄総支配人ら2人が講演したそうです。

当時の宿泊客への対応や風評被害の対策などについて経験を語ったんだって。


参加した、
牧之原市の旅館「大とく屋」の

女将、太田節呼さん(65)は

「お客様の安全確保が一番、重要だと改めて感じた」

と話していたそうです。

ただ、何が一番大切なのかといえば、
やっぱり旅館の人は落ち着いて、パニックにならず、
客を安全に、誘導することが大切なような気がしますよね。

だって、客は絶体にパニックになっているに違いないんだもの。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100206-00000071-mailo-l22  

Posted by shiirazannsu at 22:43こんなのどう?