神奈川県警、高校生ボーガン撃たれけが、撃った男を逮捕

2日午後2時10分ごろ、
横浜市鶴見区市場上町の路上で、

自転車で走っていた
同区内の高校3年の

男子生徒（18）

が、飛んできたボーガン（洋弓銃）の矢（長さ約16センチ）を頭に受けたそうです。

生徒は額にけがをし、
治療のため1日入院する事になったんだって。

いや、いや、いや、
そんな１日の入院で済んじゃうくらいのけがだったの？

頭だよ、頭・・・。

まさか、ボーガンの矢が飛んでくるなんて、
思っても見ないことだよね。

一体誰が何のために、
どこから飛ばしたんだ？


通報を受けた
県警鶴見署員らが調べたところ、

近くに住む

無職　宮本匡令容疑者（35）

が撃ったことを認めたため、
傷害容疑で逮捕したそうです。

何のためにやったんだよ。
ボーガンを撃ったのはわかったよ。
じゃ、別に誰かを充てようとして撃ったのではなく、
ただ、単に撃っただけなのか？

それか、男子絵生徒を狙って撃ちはなったのか・・・

同署によると、
自宅2階から撃ったといい、

「むしゃくしゃしてやった」

と話しているそうです。
生徒と面識はなかったということです。

でもさぁ、
矢を放ったからって、
ムシャクシャしていた気持ちが

すっきりするものなのか？

冗談じゃないよ。　

何を考えてんのよ。

して、高校生は本当に大丈夫なのか？

ちょっとビックリしたんだ、
その高校生について、

実は高校生矢が刺さっていたことにきづかなかったらしい。

同署の調べによると、
男は自宅２階から洋弓銃を撃ち、
長さ約１５センチの矢が

生徒の帽子を貫通し、生徒の額部分に当たったんだって。

帰宅して帽子に矢が刺さっているのを父親が気づき１１０番通報したっていうんだよ。

男子生徒は何か当たったと感じたが、そのまま帰宅したということです。

それもまた、すごい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100202-00000224-jij-soci