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2010年03月16日

神奈川、登山ブームの一方で増える中高年遭難で県警が警鐘

丹沢や箱根など県内で
登山中に遭難した人が

2009年は86人に上り、
最近10年間で最多だったことが、

金沢県警のまとめで分かったんだって。

しかもね、
年代別に特徴があって、
中高年が大半を占め手いるそうなんです。

最高齢は89歳。

疲労が濃くなる下山中の滑落や転倒が目立ったそうです。

県警は

「山を甘く見ていたり、無理な計画を立てるハイカーが多い」

として今春から、遭難地点や危険個所などを示した航空写真や山岳地図をホームページ(HP)で公開し、
警鐘を鳴らすんだって。

確かにそうだよね。
山なんて、多分そんなに簡単に登れるものではないんだと思う。

自分が思っている以上にきっと、退職だって奪われるし。
誰か専門の人にアドバイスを受けながら
計画を立てるべきですよね。


単独で登っている人も多いんだって。
もし、何かあったときにはどうするつもりなのだろうか?

とにかくブームに任せて、
上るというのも良いけれど、
それなりに知識は絶体に必要だし、

周りに迷惑をかけるだけだよね。

登山とハイキングと勘違いしているような人もいるみたいです。
恥部を持たずにあるくひと。
持病があるのに、医師にも確認しないで上る人。


とにかく山には危険が一杯。
甘く考えないで!

県警唯一の山岳遭難救助プロフェッショナルリーダーで、
松田署山岳救助隊の相田一己警部補(44)は

「山では命を落とす可能性があると心得てほしい。身の丈に合った、
時間に余裕のある計画を立て、体力に不安があったら無理をしないで」

と注意喚起しています。

秦野署山岳遭難救助隊の中心メンバー、
中島陽平巡査部長(36)も

「日没までに下山できず、ヘッドライトがないからと救助要請してくるケースが多い。
装備品のこともしっかり考えて」

と呼び掛けているとのことで。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100316-00000011-kana-l14  

Posted by shiirazannsu at 21:56気をつけて!