平塚のタクシー運転手殺害 死因はＣＯ中毒

神奈川県平塚市で
タクシーのトランク内から

運転手の荒井庄次郎さん（６２）

の遺体が発見された強盗殺人事件で、
平塚署捜査本部は２１日、

司法解剖の結果、

荒井さんの死因は一酸化炭素中毒だったと発表したそうです。
え？
一酸化炭素中毒？
でもそういうことに使った遺留品などは残っていなかったんじゃないの？


捜査本部によると、
死亡推定時刻は２０日午前３時ごろ。

荒井さんは左首を刺されて傷を負ったまま
トランクに入れられた後、

運転席付近に放火されたとみられています。

車内に充満した煙がトランクに流れ込み、
一酸化炭素中毒死した可能性が高いということです。

あ、そんなこともあるんですね。
犯人は、一酸化炭素中毒死を目的としていたわけではなかったのでしょうね？

運転席付近に放火したということですから、
荒井さんをトランクに入れ、車ごと燃やしてしまおうと思ったのでしょうね。

しかし、何らかの理由で
火が消えてしまった。

もし、車ごと燃やしてしまうことを考えていたのなら、
何か、事件の手がかりが残っているかも知れないですよね。

荒井さんは２０日午前２時２０分ごろ、
ＪＲ平塚駅で最後の客を乗せた後、

連絡が取れなくなっていました。

不審に思ったタクシー会社の同僚が衛生利用測位システム（ＧＰＳ）で確認した
場所に同３時半ごろに駆けつけ、

運転席側のドアを開けると煙が上がったということです。
昨日、この記事についてブログに挙げていたんだけどさ。

死因だけはとりあえず分かったと言うことですね。
絶体に、遺留品が残っているはずだよ。

だって、燃やしてしまおうと思っていたのなら、
ひょっとすると、
そんなに後始末まで考えていないかも知れないじゃん？

とにかく、何でも良いから
みつかるといいですけれど。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100521-00000617-san-soci