映画『ドラえもん』30周年記念作品が公開!

shiirazannsu

2010年03月07日 21:28

6日、
映画
『ドラえもん のび太の人魚大海戦』

が公開初日を迎え、
キャラクターと声優らによる舞台あいさつが行われたそうです。


同作は、
1980年の
『のび太の恐竜』

から年に1作品ずつ公開されてきた

映画『ドラえもん』シリーズの記念すべき30作目になるそうで、
楠葉宏三監督は

「40周年、50周年に向けて面白い映画『ドラえもん』を作り続けていきたい」

と意気込みを語ったそうです。

すごいことだよね。
へたすりゃ、
親子3代にわたって、ドラえもん映画を見てきたという人もいるかもh知れないよね。

映画館で見なくても、
きっと、テレビでは見たことある人も多いと思います。

本当にいつまでたっても当たらし感覚で
捕らえられ、とっても楽しいドラえもん。


オープニングテーマを歌う歌手の
maoも登壇して、

会場の親子らと

「夢をかなえて」

を大合唱したそうです。


同作は
『ホワイトアウト』『アマルフィ 女神の報酬』

の原作者で知られる
作家・真保裕一が脚本を担当したオリジナルストーリーなんだそうです。
ちょっと、今までのドラえもんシリーズとは違った
感覚の映画を体験できるかもしれないですよね。

真保が映画

『ドラえもん』の脚本を手がけるのは3作目で、海を舞台にドラえもんやのび太たちが、
人魚伝説をめぐって壮大な冒険を繰り広げるそうです。


 
ドラえもん(声:水田わさび)は、

「映画のテーマは絆。伝わっていたらいいな。これからもずっとずっとみんなと成長して、
冒険してきたいと思います」

と話したそうです。
ドラえもんの映画のテーマって、
はじめから一貫して同じように伝えているのが

『友情』

だと思うのですが、
このところ、学校などではいじめが起こっていることが多い中、
ドラえもんのような小さな子供の視点からメッセージ性をもった映画というのは

とっても貴重な作品だと思います。
 
舞台あいさつには

水田のほかに、大原めぐみ(のび太)、かかずゆみ(しずか)、木村昴(ジャイアン)、関智一(スネ夫)

がそれぞれキャラクターの着ぐるみと
同映画で

ソフィア役の
田中理恵、

ハリ坊役の
飯塚雅弓も

登壇したそうです。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100306-00000000-oric-ent

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