箱根園、あ造雪機を使って作った雪で遊び広場がオープン
箱根町元箱根の箱根園に12日、
「雪・そり遊び広場」
がオープンしたそうです。
地元の幼稚園児約50人が招待され、
「メリークリスマス」
の合図でサンタクロースと歓声を上げながら初滑りを楽しんだそうです。
芦ノ湖畔の富士山を望む高低差4・5メートルの斜面(横25メートル、長さ50メートル)
に、
造雪機を使って厚さ50センチの雪を敷き詰めたゲレンデには
同園水族館のケープペンギン2羽も登場し、
園児たちの
「おいで、おいで」
の大コールに迎えられ、雪の上をよちよちと歩き回ったんだって。
今年は暖冬で雪の降る気配なんて全くないんだもんね。
人工的な雪でもやっぱり子どもにとってはとっても
嬉しくて楽しい雪遊び。
ただ、あまりにもの暖冬で
今のところは、造雪機を使って、雪を降らせたところで、
ドンドン溶けていきそうな気がしないでもない!
毎日、毎日50㎝の雪を積もらせ続けるのは、結構大変なんだろうなぁ~。
でもまさ、そんなに広くないから、大丈夫?
この広さの場所に、大勢の人が遊びに来てしまっては、
結構、すし詰め状態で遊ばなくては、いけないかもね-?
ただ、小さい子供を持つ親にとっては安心できる場所なのかも?
なんと言っても、しっかり目が行き届く。
来年のホワイトデーまで、
開かれていると言うことですから、
興味のある人、いってみてね。
今年は、何処のスキー場でも雪が亡くて大変。
自然な雪が一番良いのはわかっているけれど、
雪がなくっちゃ始まらないスキー場。
やっぱり、スキー場でも
造雪機で対応しているところもあるみたいです。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091213-00000018-mailo-l14
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