警視庁、企業偽り融資500万円搾取し詐欺容疑の男を逮捕

旧国民生活金融公庫（現日本政策金融公庫）の
起業支援制度を使い、

融資金約500万円を詐取したとして、

警視庁組織犯罪対策4課と神奈川県警、
京都府警などは14日までに、

詐欺容疑などで、

住所不定、無職安田光一容疑者（40）

を逮捕したそうです。

どうやって搾取したわけ？

同課によると、詐取金は生活費などに使ったとみられているんだって。

逮捕容疑は2008年9月中旬、
東京都中央区の同公庫東京支店で、

偽造した見積書などを提示し、
清掃業を起こすと偽り、運転資金などの名目で融資金約500万円をだまし取った疑いがもたれているんだって。
　
で、融資難だから当然返済しなくちゃいけないわけでしょう？
結局返済を全くしていないと言うことなんだよねぇ。

そりゃ、そうか。
生活費などに使ったと言うことは
きっとまともには働いてはいなかったのでしょうからね。

偽造した見積書を提出したということですが、
そういうのって分からないものなの？

っていうか、嘘だと見抜けないものなのかなぁ？
こういった詐欺って時々あるみたいなのですが、
見積書だけでなく、他にも何か本当に企業を起こすということの
証明になるものってないのでしょうかね？


詐欺する人って、偽造書類作ったり案外、手先の器用な人が多かったりする文だね。
あ、変なところで感心したりしていますが・・・。

だって、偽造と見抜けないのなら、
相当手が込んでいるわけでしょう？

そのわざ、何かに活かせないものなのか？

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100614-00000045-jij-soci