NTTドコモ、待機情報提供サービス開始!花粉情報やCO2濃度
NTTドコモは25日、
花粉の飛散量や二酸化炭素(CO2)の濃度などの
大気情報を自動測定し、
データを企業などに提供する事業を実施すると発表したそうです。
まずは関東・静岡エリアで300カ所の観測拠点を設け試験運用し、
2010年1月から花粉に関するデータ提供サービスを開始するんだって。
同事業では携帯電話の基地局や販売店に、
花粉、CO2、紫外線、気象情報などを測定できるセンサーを設置。
測定したデータを無線でサーバーに送り蓄積していくそうです。
データは製薬会社や医療機関、
地方自治体などに販売するほか、
消費者向けに情報を配信する事業者にも提供していくんだって。
あ、無料じゃないのかぁ!
情報サービス
となっていたので、てっきり無料だと思ってしまいました。
ドコモユーザーにもなに?
販売するつもりなの?
さて、ドコモが提供する情報が
どれほど、
日本気象協会が、発進する情報より優れているかと言うことに、
焦点が置かれますよね。
だって、
元々日本気象協会が各地域の花粉情報などを発信しているでしょう?
地方時自他に、ドコモはどんなことで
差別化を図るというのでしょうか?
ドコモの基地局や販売店にセンサーを設置するので、
キーポイントで情報を収集できると言うことなの?
提供しても必要とされなければ意味なしだよね。
とにかく、花粉情報は本当に正確な情報が必要ですからね。
花粉症を持っている人にとっては、
花粉情報というのは、とっても大切なもので、
それによって、切る服も考えるくらいですから!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091125-00000136-jij-bus_all
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