静岡県・伊東市、配線利用の露天風呂で手すりが折れ転落・死亡
12日午後1時ごろ、静岡県伊東市富戸で、
露天風呂を利用していた看護師の
東京都国分寺市在住の
村野公美(さとみ)さん(31)
が、岸壁上に設置された転落防止用の金属製手すりに寄りかかったところ、
手すりが折れ、約10メートル下の岩場に転落したそうです。
村野さんは頭などを強く打ち、
搬送先の病院で死亡が確認されました。。
県警伊東署の調べでは、
村野さんは友人3人とダイビングに訪れた後、
廃船に湯を張った露天風呂を利用していたんだって。
湯船を出て友人と話しながら、
手すりに寄りかかったところ、突然手すりが折れたそうです。
このあたりの海岸では、、漁師やダイバーが廃船に湯を貼って
露天風呂として利用することがあるんだって。
風呂として、登録してある物ではなく、
勝手に、廃船に湯を貼っているってことなのかな?
廃船になっているんだから、もちろん老朽化している部分もたくさんあるはずだよね。
お風呂になっている船底は平べったいしそこが地面に触れているので、
大丈夫でしょうが、
常に雨水と太陽にサラされている場所は、
もう、ボロボロなんだろうね。
たまたまではなく、同じように廃船を利用している船は
ほとんどが同じようなことが言えるのは?
そういう手すりに、手を置いても体重をかけちゃぁ、
まずかったですよね。
これは、事故なんだよね。
だって、誰かが露天風呂を作って
管理しているわけじゃないんだもんねぇ!
これから、廃船を利用して露天風呂にするのは
待った!
がかかるかも知れませんね。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090912-00000576-san-soci
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