県東部健康福祉センター、申請書の紛失で振り込み遅れ

shiirazannsu

2009年07月11日 22:17

県東部健康福祉センター(沼津市)は10日、
伊豆市、伊豆の国市の

男女9人の

特定疾患や肝炎の治療費の公費負担分の

『交付申請書、理学療法士、作業療法士、看護士の免許申請書』など


申請書計10件を紛失したと発表しました。

これにより治療費の振り込みが約1週間遅れ、
免許登録済証の交付も2カ月遅れたんだって。

県によると、今年4月、伊豆市の修善寺支所で受け付けた
申請書を職員がセンターまで車で運び、
各担当課の棚に振り分けたそうです。。

その後、紛失した可能性が高いという。
メールによる送付連絡や確認作業も怠っていたんだって。


7人の免許登録済証は既に手渡した。
特定疾患医療受給者証交付申請書と、
肝炎治療費請求書を提出した2人にも近く、

公費負担分の治療費が振り込まれる予定だって。


いや、それは、わかったんだけれど、その紛失した書類は、見つかったの?
それが問題でしょう?

管理も怠り、連絡業務も怠るようならそりゃ、なくなるだろうし、
なくなったことを、誰かのせいや、何かのせいにすることだってかんたん。

基本的なところから、もう一度やり直さなくっちゃ。

紛失を発表しただけで、見つかった事が報道されていないと言うことは、
紛失したままって事じゃないの?

支払いを済ませたから良いっていうもんだいじゃぁ、ないんだよね!

こういう問題って!

最近は、色々なところで書類が紛失するなんて言うことが代あります。
人の、個人情報を預かっているんだから、
もう少し、緊張感を実って仕事をして欲しいと思いますよね。


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